ブログ 痔 エンド

2023年6月に痔の手術を行いました。これまでの経緯と術後についての備忘録。

手術当日を迎え

おはようございます。

 

今日も外は灼熱です。。

私はエアコンをガンガン効かせた部屋でこれを書いています!

 

さて、爆音イビキに耐え、手術当日の朝を迎えます。

消灯21時、起床6時という規則正しい生活です。

 

まずは看護師さんが患者を巡回。

眠れましたか?という問いに「ええ、まぁ」と曖昧な返答しその場をしのぐ。

そして手術前にシャワーを浴びたい旨を伝え、9時にシャワーを予約。

 

佐々木。

同じように看護師さんからの眠れましたか?の問いに

「イビキがうるさくて全然眠れなかったですよ!」とまさかの回答。

一瞬病室が凍りつく。

佐々木の声はでかい。

病室全患者に聞こえていたであろう。

私も共感しながら、少しワクワクしながら話を聞いていた。

どうやら佐々木も同じ日に手術のようだ。

 

私は朝食を終え、シャワーを浴び、手術の時を待つ。

看護師さんから11時半頃の予定と教えてもらい、ソワソワしだす。

 

看護師さんとは別に男性医師の黒木先生が回診にくる。

大まかな手術の流れを説明していただく。

 

そして点滴。

若くてぽっちゃりした女性看護師の井上さん。

後に知るのだが、まだ学生らしい。

 

点滴に繋がれ、ようやく病人っぽくなってきた。

まだ時間があり、スマホをいじりながら待つ。

向かいの安田は今日退院らしい。

 

そして看護師が訪れ、ついに手術の準備ができたとのこと。

点滴を引きづりながらエレベーターに乗り、手術室へと向かう。

 

※人名は仮名です。